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2025年版光害マップ発見!

またもや久しぶりに投稿になってしまいました。

 

最近子供達の寝かしつけの後の深夜残業も増えてきて、細々と撮り増し続けている写真の現像さえ手につけられていません。。

 

それはさておき、年末に予定が合えば帰省予定の義実家付近の光害レベルを調べようかといつも通りlight pollution map(Light pollution map)を開こうとしたら、なんと2025年版と思われる光害マップを発見!!!

 

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Light Pollution Map | Bortle Scale & Dark Sky (2025)

 

元々自宅付近はBortle5であることはわかっていたのですが、今はどうなっているのか見てみたら、Bortle5.7、なんと小数点第一位まで表示されるようになっていました。

 

例ですが、福島県田村町の星の村天文台のBortleレベル推移は下写真の通りです。

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過去データも見ることができるようになりとても便利になりました。

 

そういった視点で見ると、自宅付近や以前星景写真を撮っていた星の村天文台などの撮影スポットはBortleレベルが殆ど変わらないのですが、開発が続いているつくば駅周辺は下写真の通り、どんどん光害レベルが酷くなっています。

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このマップからも都会と田舎の差が一段と増していっていることがよくわかりますよね。

 

 

それから、小数点第一位まで開示されたことにより、自宅から撮影地までの移動時間も考慮してコスパとタイパが良い場所を選ぶのにも役立てると思います。

昔よく行っていた自宅から車で1時間かかる場所と近くの穴場スポットではBortleレベルの差が0.2しかありませんでした。

 

これは私の中でかなり衝撃でした。市街地からかなり離れている場所に通い詰めていたのにこれしか差がないのかとちょっとショックを受けたくらいですw

 

 

今は子供が大きくなって遠征できるようになった時のためにいろいろ穴場を探してワクワクしておこうと思います!

続・ASI2600MCPフラット問題(今度こそ解決済)

またまた久しぶりの投稿です。

仕事が残業続きで、本当はもっと育児に重点を置きたいのに、何故だか仕事が増えてしまう現実と戦っています。

 

とはいいつつ、夜は機材出して撮影だけはしています。

セッティングして撮影するまでに30分もかからないので。

 

お手軽庭撮り最高です。

総露光時間が問題なので、処理に時間がかかるのが難点ですが。

 

 

それは置いておいて。

先日、ASI2600MCP付属の↓のアダプタとFF80APOのM48接続リングが噛み込んでしまい外れなくなる事象が発生したんです。

ZWO M54-M48アダプター・L2 ネイチャーショップKYOEI

(リンクはいつも購入させていただいているKYOEI OSAKAさん。対応が早くてめちゃくちゃ感謝してます!)

 

そんなもんで、薄型リングの噛み込みでイライラするのも嫌だなぁと思い、AliでM54の21mm延長筒を購入しました。

 

今まではバックフォーカス55mmのところ、56mmで撮影していた(ことに気づいた)のですが、この延長筒を購入したことでバックフォーカスを規定通りにすることができました。

 

この状態で撮ったフラットがこちら!!!

 

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円状になってる!!!

 

円状になってるーーー!!!

 

 

Redcat51くらいまでは気にならなかったこのバックフォーカス。

 

やはり焦点距離が長くなるとシビアになるのでしょうか!?

理論的に明確に理解できてないけどなんとなーく感覚でわかる感じはする(本当に分かってるかは分からない)

 

そもそもこの延長筒を買おうとするまでこのバックフォーカスのことに気づいてなかったw

噛み込みしてくれて結果的にラッキーだったと思うことにしました!

 

お次はこの噛み込みを解消することなんですけど、予備でこのM54-M48アダプタは購入してるんでゆっくり考えていこうと思います。

ASI2600MC Pro フラット問題(2)※解決しました!!!!

 

しばらく仕事や育児やらで忙しく更新していませんでしたが、

先日投稿したASI2600MC Proのフラットが歪な件が解決しました!

astro-photo.hatenablog.com

 

結論から言うと、原因はフラット用として2024年に購入したトレース台のようです。

 

 

 

 

調査するために、まず、デュアルナローバンドフィルターで撮影したフラットを比較してみました。

 

  1.  SV220、ASI2600MCP、FMA180Pro使用(2023年冬頃)

    2023年冬
  2.  ColourMagic D1、ASI2600MCP、FF80APO使用(2025年6月)

    2025年6月


  3.  ColourMagic D1、ASI2600MCP、FF80APO使用(2025年7月下旬)

     

     

    2025年7月下旬

     

 

 

 

2、3はサブフレーム、1は恐らくマスターフラットだと思います。

1は文句のつけどころがないフラット。

3は画質は落ちますが歪さはやや控えめ。

問題の2には明度にも歪さがあります。

 

まず、1と3の違いについて。

この件、ZWOのUser Forumでスレッドを立てて聞いてみたのですが、Redcat91でも同心円状のフラットとはいかず色むらがあるとのこと。

焦点距離が近いFF80APOでも色むらが出てしまうのは十分あり得えそうです。

故に、1と3の違いである焦点距離が色むらを引き起こしている可能性大です。

 

次に2と3について。

↑で鏡筒次第で色むらが出る可能性がわかったので、次にこの明度の歪みの理由を調べるため、フラットパネルをiPad Proに変更し撮影したのが3です。
(ちなみに、1もiPad Proをフラットパネルとして使用しており、1、2、3全てにおいて乳白色のアクリル板を挟んで減光及び光を散乱させています。)

 

このフラットを使用して画像処理したのが下の写真。

SH2-119

2は明度の歪みが激しく、画像処理時に何度も調整し直す必要があり手間がかかりましたが、iPad Proに変えてからは調整不要になりました。

(ただ、別問題が発生しているのでこれはまた別の記事で書きたいと思います)

 

購入したトレース台はドットなし・無段階調光のものを選んで購入したのですが、もしかしたら電気回路に不具合がある可能性があります。

先人の方でも同じトレース台を使用している方はいらっしゃるので、私が購入した商品単体の問題かもしれません。

 

それから、ChatGPTさんに聞いてみたのですが、iPad ProはRa95以上(推定)のため、特定の波長に偏りがなく、フラット撮影に向いているようです。

 

 

ということで、無事解決しました。

 

次の記事では先ほど”別の問題”と話したOiiiのハロについてまとめます。

これはもう撮影地の問題ですが・・・泣

ASI2600MC Pro フラット問題

ASI2600MC Proで撮影を始めてからずっとおかしいなぁと思っていたのですが、どうやらフラットがおかしいことがわかりました。

 

↓はASIAIR miniのスクリーンショットです。

f:id:astro_photo:20250721054120p:image

毎度右上が過剰に補正されるんですよ。特に青。

このフラットを見た瞬間、「こいつのせいや〜!」って心の中で叫びましたw

 

そのほかにも、全体的にうねうねしているのが気になります。

綺麗な同心円状じゃないんですよね。

 

FF80APOならもはやフラット使わずともMGCで補正した方が良いのでは!?と思い始めています。

 

 

それから、ググっていたら、どうやら同じような問題を抱えている人がいることに気づきました。

ZWO ASI2600MC PRO Subs and Flats are blotchy - Experienced Deep Sky Imaging - Cloudy Nights

 

スレッドを読み進めると、ZWOに問い合わせていると記載があるのですが、2024年7月以降何も書き込みがないので結果が分かりません…

 

ってことで、私自身もZWO Forumで問い合わせてみました。

何か進展があれば更新します。

ASIAIR miniでダイソーのUSB3.0ハブを使ってみた!

先日CAAを購入したのですが、USBポート数が足りなくなってしまったので、USBハブをいろいろググっていたところ良さそうな商品を発見!!

ダイソーの薄型USB3.0ハブです!!!!

DAISOのUSBハブ

事前に調べておいたので理解して購入したのですが、このハブは"USB3.0ハブ"をうたいつつ、なんとUSB3.0のポートは1つしかありません!!w

 

でも私はASIAIR miniしか持っておらず、そもそもUSB3.0未対応なので気にしてません。
あと、結局3.0が必要なのは画像転送くらいなので、ASIAIRでも全然使えると思います。

 

DAISO USBハブの構成

 

(画像がピンボケですみません・・・)

 

中身を出して持ってみましたが、

これ、めちゃめちゃ軽いです!中身がシンプルだからかもしれませんが。


寸法は電子ノギスで測定してみました。
実測値(参考)は下記の通りです。
長手方向: 80.0mm(シルバーの部分のみ)
短手方向: 17.2mm
厚さ:   7.5mm

ASIAIR  miniで使用できることを確認済みです。

 

使用できることがわかったので、固定方法を検討。
そして、3Dプリンタでマウントを作成してみました。


DAISO USBハブマウント(1)


DAISO USBハブマウント(2)

10^(-2)mm単位で試行錯誤しながら作って、試作検討すること3日でやっと完成しました!

初めはAmazonとかでも探してみたのですが、明確な寸法が書いてなくて大きすぎると載せる時に困るしなぁと躊躇してましたが、ダイソーで見たら外箱の大きさから良さそうな大きさだったので買って正解でした。

以前AliExpressで買った三叉ハブは接触が悪くて使い物にならず、こちらも500円という破格で正直使えるのかなぁと不安でしたが・・・あの時は疑って本当にごめんなさいw

これでUSB経由でデータのやり取りができ、スムーズに撮影と画像処理ができそうです。

今撮影している対象もまだまだ撮り増しするぞ〜。

 

満月期に市街地から撮影した北アメリカ星雲(NGC7000)

7月に入りなかなか晴れ間がなく、やっと晴れると思ったら満月期突入・・・。

 

満月期でも階調が出そうな明るい対象を撮ろうと思い、北アメリカ星雲を2日間かけてデュアルナローバンド撮影しました!

NGC7000 北アメリカ星雲

<撮影機材>

カメラ: ZWO ASI2600MCP

鏡筒: ZWO FF80APO + Reducer

ガイドカメラ: ZWO ASI120MM mini

ガイド鏡: SVBONY SV165

赤道儀: ZWO AM3

フィルター: Askar ColourMagic D1

その他: ZWO EFW / CAA / EAF / ASIAIR mini

 

<撮影条件>

Light : 59 x 600 seconds, Bin1 @0C, Gain100, Askar ColourMagic D1

Dark : 128 x 600 seconds, Bin1 @0C, Gain100

Flat : 64 x 2 seconds, Bin1 @0C, Gain100,  Askar ColourMagic D1

Bias : 64 frames, Bin1 @0C, Gain100

 

<画像処理>

Pixinsight, BxT, GraXPert Denoise

 

PixInsightを久しぶりに使ったので、処理順番を間違えまくり、何度もやり直ししてしまいましたがなんとか形になりました〜!

参考にしたワークフローがめちゃくちゃ良くて、今までの悩みが解決したので、後でまとめたいと思います。

 

撮影後に構図がちょっと微妙かな・・と思ったのですが、満月期で霧が結構かかって空がモヤモヤしていたのに意外と写ってくれて嬉しかったぁ。

市街地といってもBortle5程度なのですが、近くに駅があったり結構光害はあったりしますが、このくらいの明るさならナローバンドは最強です。

 

そして今回分かったことは、私のようなペーペーの初心者は明るい対象で成功体験積むに限るということ!!!!!!!

初めからウスウス(薄々)の星雲とか狙っちゃうとマジで挫折しかけます。(経験談

 

ZWO CAA購入 / FF80APO用のファインダー台座を3Dプリンタで作った!

ZWO CAA購入 / FF80APO用のファインダー台座を3Dプリンタで作った!仕事や育児で忙しくしていて、昼間は晴れても夜は曇ったり天気も安定せずほとんど撮影できていませんでした。

 

が、しかし!

先日CAAを購入しましたーーー!!!

 

www.zwoastro.com

 

試しで使ってみたのですが、カメラ角度の微調整に時間を食うあのモヤモヤが消え、後から追加撮影する時も構図が完璧に一致するというこのスッキリ感が堪らないです!

 

国内代理店から購入すると2025年6月時点で51,000円(税込)ほどかかるのであまり安い買い物ではないんですが笑


でも、市街地撮影しかできない状況下でどれだけ総露光時間を伸ばせるかが鍵となるので、私にはもってこいな商品でした。(けしてメーカーや代理店の回し者ではございません笑)

 

とはいえ、気になるのが望遠鏡のバランス。
使用している赤道儀はAM3なのでそのまで気にする必要はないとは思いますが、明らかに後ろ側に重心が寄っている…。

(↓の状態はCAA取付前ですが、ここにEFWと鏡筒の間にCAAを追加になります。)

 

以前の機材構成

この状態で鏡筒を持っても明らかに感じるバランスの崩れ。主人から「バランスお姉さん」と言われるほど均衡が気になってしまう私なので尚更。

 

更に、三叉使ってASIAIRとガイドシステムを載せ、写真には写ってませんがその下にEAFを取り付けてあります。
カメラ側から鏡筒の先を見た際に、完全に左後ろに偏っちゃってるんですよね。

 

ということで、ガイド鏡を右前に持ってくるためにファインダー台座を3Dプリンタで作成しました!

以前の機材構成

 

自作ファインダー台座(1)

 

取り付け位置はココ↓

FF80APO(この画像は公式HPから借用)

 

www.zwoastro.com

 

穴径はM6です。
(※このネジ穴たちはアクセサリー接続用だと勝手に思っているのですが、もしかしたら間違ってるかもしれないので使用の際はご自身の判断でお願いします)


横から見るとこんな感じ。

自作ファインダー台座(2)

鏡筒と平行にガイドシステムを配置するため、FF80のマウント幅に合わせて凹みも作り、平行を維持したままと台座を取り付けられるようにしました!

 

自作ファインダー台座(3)

これでちょっとだけバランス改善したのではと思います…!!気持ちの問題ですが!

CAAを追加したことによる次の問題はUSB端子不足。
システム構成を決めたらまたnoteに書きたいと思います。


※補足ですが、三叉を取り付けていた↓の台座、
反対側にも移せるようです。

 

 

FF80APO台座 (この画像は公式HPより借用)

台座を反対側へ移動可能(この画像は公式HPより借用)